ウエブサイト用のCMにBGMをつけたい

SPA・サロンのCM(プロモーションV)を作ってウェブサイトで(ストリーム形式のインタラクディブ配信)流したいと言うご相談も時々お受けします。こちらはJASRACのサイト上に説明がありますので、詳しくはこちらのリンクをご覧下さい。

JASRACサイトより抜粋>

コマーシャルにJASRACが著作権を管理する音楽を録音し、企業のホームページや携帯電話等のネットワーク上で配信する場合は、以下の手続きが必要です。

a. コマーシャル配信用録音使用料→CMに音楽を録音するための使用料
b. インタラクティブ配信使用料→コマーシャルをネットワーク上で配信するための使用料

コマーシャルへの音楽利用は、作品に特定商品や企業のイメージが結びつくため著作者人格権に関係します。利用にあたっては必ず著作権者(作詞者・作曲者・音楽出版者)の事前同意が必要になります。まずはJASRAC作品データベース検索「J-WID」で作品の権利関係をお調べください。次に、利用予定作品の著作権者へコマーシャルでの利用について直接お問合せいただき、録音使用料や利用条件について個別に協議してください。


※コマーシャル配信用録音使用料における手続きの窓口 (a)
JASRAC映像部映像2課CM担当
TEL:03-3481-2173 FAX:03-3481-2705
〒151-8540 東京都渋谷区上原3-6-12

※インタラクティブ配信使用料における手続き窓口(b)
JASRAC送信部ネットワーク課
web申請:「J-TAKT」( https://j-takt.jasrac.or.jp/ )
TEL:03-3481-2120 FAX:03-3481-2155

 

このように、色々と大変な手続きがあります。
また、経費もちょっと大変ですね。a. コマーシャル配信用録音使用料は、指し値(権利者の言い値)、b. は広告収入なしのサイトで年間使用料は50,000円です。その他に、市販のCDなどを使用する際は別途、隣接権等の許諾と使用料が必要となります(こちらも指し値)

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ウェブサイトにBGMをつけたい

ウェブサイトにBGMをつけたいと希望されるSPA・サロンのオーナー様はとても多いです。その場合の楽曲の権利関係や使用料について、かなりおおまかですが簡単にご説明させていただきます。

楽曲の使用に際して、まず2つの大きな手続きが必要です。

1)BGMに利用したい音源の使用許諾を得る。

内国曲・外国曲にかかわらず、当該著作物の著作者、音楽出版者から必ず同意を得る必要があります。例えば、SPA ミュージック シリーズの「タラソスパ」をBGMとして使用したい場合は、原盤の使用目的、使用期間、使用金額などを、CD「タラソスパ」権利関係の窓口であるレコード会社「プレミアライフ」に交渉します。

OKが得られば次の手続き2)に進みます。

2)JASRACジャスラックへの使用許諾申請。(音楽関係の著作権を管理する社団法人)
著作権使用料をJASRACを通じて申請し、使用料の規定に基づき報告・支払いをします。

例)BGMを使用するサイトが「情報料、公告収入の無いサービス」の場合、年間使用料は50,000円です。

JASRACジャスラックへの支払いだけでも、結構な使用料だと思いませんか?

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電話のBGM 活用法

電話のBGM 
ー取り次ぎ保留音・留守電機能のBGMー

電話のBGMはお客様対応の第一印象を決める大切なツールです。ビジネス的にも大きな意味と役割を持っていると言えるでしょう。ぜひ、この機会に見直してみてはいかがですか?

◆電話に関するBGMは下記の2つです。

1)営業時間内にかかって来た電話の取り次ぎ保留音BGM。
2)営業時間外にかかって来た電話に、営業時間等のご案内を知らせるナレーションのBGM。

1)も 2)も、電話に関するBGMは、銀行やカード会社が一番神経を使っているようです。急ぎのお問い合わせやクレームの多いところほど、一番の窓口となる電話は重要です。また、デパート、車の販売ディーラーや不動産など、扱う商材が高額であればあるほど、電話のBGMは工夫されています。皆様のSPA・サロン施設ではいかがですか?

電話のBGMもちょっとした宣伝ツールと考え、取り次ぎ保留音にも「SPA・サロンらしさ」をお客様に伝えるSPA Musicを活用しましょう。

特に、営業時間外のお客様への対応は、留守番電話機能を使用して施設の営業時間のご案内や、予約の方法を始め、季節毎にキャンペーンの内容などを入れた長めのナレーションを入れる方が親切と言えます。そのナレーションの背景に施設のコンセプトに合ったBGMを流していれば、BGMの活用法の上級者と言えるでしょう。

◆活用テクニック

・電話のBGMの効果を利用できる環境を整える
・ホテルなどの施設はセンターで電話を受けず、直通電話を設置。
・保留音が自由に録音・設定・切り替えが可能な電話機を使用する。
・録音の音が良い電話機を選ぶ。
・留守番機能は録音内容がいくつか切り替えが可能な電話機を使用する。
・留守番機能は外部メッセージ録音がオン/オフが切り替えられる電話機を使用する。
・施設のコンセプトに合ったSPA MusicをBGMに選ぶ。
・ウエブサイトのBGMと、電話のBGMを同じものにする。


<電話BGMのコラム>

私のビジネススタイルはSPAミュージックのコンサルティングからCD制作、販売迄を私が一貫して担当する事ですが、販売前は全国のCDショップやその他のショップに述べ500件以上営業電話をかけます。一件、一件担当バイヤーさんに取り次いでいただくまで電話の保留音を聞くわけですが、発売前のプロモーション時はオフィスで流れているBGMよりも長く、電話の保留音を聞いている感じがするほどです。

CDショップの保留音BGMはユニークで、HMVさんならアップテンポの曲にその時に行われているキャンペーンの宣伝がプロのナレーションで流れていますし、銀座山野楽器ではクラシックやJAZZ、ヒーリング音楽など、楽器を購入されるお客様が興味を惹かれるようなBGMが流れている事が多いです。TOWERレコードさんならお店毎に違い、思わずその曲はなにですか?と訪ねたくなるようなバイヤーさんのこだわりの曲や新譜の曲が流れていて聞き飽きません。TOWERレコードさんでは、全店共通の保留音BGMと、お店で作った保留音とが切り替えができるようになっていて、それぞれの店舗やフロアのカラーを出せるようにもなっているそうです。電話のBGMはビジネス的に大きな意味と役割を持っています。ぜひ、この機会に見直してみてはいかがですか?

もう一つ、大切な事を書き忘れました。

音楽療法的にみると、不満やクレームを訴えて大声で電話を下さるお客様の保留音BGMは、やや速めのテンポで、音量も少し高めで、短いメロディーが繰り返されてるものが、待っている時間が短く感じられると言う事になります。ですが、曲によっては怒りを助長させる事にもなりかねません。こう言う時はやはり、一息ついてもらうような音楽を聴いてもらうのが良いのです。

クレーム対応中は宣伝のナレーションなどが一切入っていない、保留音にさっと切り替えられる機能が付いているといいですね。

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SPA・サロンのBGMの選び方、使い方

SPA・サロンのオーナー様ご注意です!

「そのBGM、クライアント様にお支払い頂く料金につり合ってません!」


例えば、壁にかけた絵は有名画家のもの、窓の外は素晴らしいランドスケープ、オイルもオーガニックで最上級、セラピストもスタッフも素晴らしく、ソファーやリネンもセンスが良いラグジュアリーな空間。なのに、BGMが大きな減点ポイント・・・。このような施設は、実は少なくないんです。裏を返せば、BGMが強化されたSPA・サロンは無敵です。

特に高級SPA・サロンでは、施術室以外の空間は、シャンパーニュが飲みたくなるようなBGMが流れているべきです。(施術の前後に本当にアルコールをお薦めするかどうかは別としてですが・・・)


現在、SPA・サロンの施設は、ヒーリング音楽だけでは演出できないくらい、個性的で、ラグジュアリーな空間に進化しています。

オーナーの皆様、BGMにいま一度目を向けて、SPA Musicコンサルタントの私と見直してみませんか?

<続く>

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6. 「SPA・サロンのBGMの選び方、使い方 <コラム>」にて、不定期で更新いたします。

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