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モナコ公国でのチャリティー パーティー

その転機が訪れたのは、私が幸運にもモナコ公国でアルベール王子(現 大公)を始め世界のVIPが出席される、スペシャル オリンピックのチャリティー パーティー「フェイシズ オブ モナコ」の音楽をプロデュースする機会に恵まれ訪れた時でした。

パーティーにはスペシャル オリンピックに出場される選手とご家族の方々も出席されます。上品でなければなりませんが、スポーツ選手が主役なので堅苦しいクラシック音楽でもマッチしません。チャリティーの主旨を伝えながらも、エンターテイメント性も欲しいと言う主催者側の要望から、会場から椅子やテーブルは取り払われ、代わりにクラブばりの照明とDJステージの機材がわざわざドイツから運ばれ、TV番組のセットのごとくそれが目の前で組み上げられて行きました。

フローリストは最高の飾り付けを、そして私はパリからバイオリニストを、ニースからDJを呼んでクラシック音楽とダンスを融合させると言う演出を行い、その夜のパーティーは大成功。出席者が、オペラのメロディーと4つ打ちのハウスビートに乗って、軽く談笑をしながらシャンパン グラスを片手に踊っているのです。モナコらしく、優雅で圧巻でした。その時の興奮は忘れられません、私の選曲とアイデアは社交界のパーティーで拍手とダンスとシャンパンを持って迎えられ、音楽プロデューサーとして興奮の一夜を経験させていただいたのです。


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