カテゴリー「かぼす君の通院」の11件の記事

ご心配おかけしました!

かぼす君にたくさんの温かい励ましのお言葉ありがとうございました。
担当して下さった獣医師さんに、「もう、通院しなくて良いですよ〜。」
と、言われた時はもぅ「ホッ」としました。

遅くなりましたが、ここにご報告させていただきます。


かぼす君の症状をまとめますと、

<症状>

耳あかが出て外耳道に炎症がアリ、鼓膜はなくなっていました。

<気がついたきっかけ>

かぼす君を呼ぶと、耳が遠くなってるような感じで別の部屋のドア前で聞き耳を立てながら私を探してるのを何度か見て、おかしいな・・・と思ったのがきっかけです。

耳あかもたくさん出ていて、
これまでの耳あかとは、色も臭いも違うものでした。

<原因>

原因ははっきりしませんが、心当たりは、
河川敷に生えていたノギ(草の種)が耳に入った時から炎症が続いていたと思われます。

<病院>

腹部の発疹もひどかったため、家の近所の「くすの木動物病院」の院長先生が、二次診療を行っている皮膚科専門の病院ASCをご紹介くださり、受診する事にしました。

ASCでは、かぼす君の耳の中をカメラで見ると、外耳道は赤く炎症を起こして狭くなっており、内耳も赤く、耳毛がたまっているのが見られるので、そこも炎症が起きているのではないか。と言う事でした。 鼓膜は本来、内耳の入り口にあり、異物が外耳道から内耳へ入り込むのをブロックしてる型だそうですが、その鼓膜が無くなると、当然、耳の毛など汚れたものが入って内耳の炎症を起こしやすいそうです。

<治療>

その後は以前このブログでも書いた通り、薬で炎症を抑えて、あとは耳の中を洗浄する治療が主で、耳の治療と、腹部の発疹の治療は同時に行いました。興味のある方は、過去ログをご覧下さい。


<耳の洗浄について>

通常、耳の中にひどい炎症が見られる時などは、麻酔をして耳に造影剤を入れてレントゲンをとったり、洗浄したりするそうです。

ですが、鼻の短いボストンテリアなどの犬種は、麻酔が命取りになると言う話を良く聞きます。ですので、かぼす君の場合もなるべく麻酔をして耳の中を洗浄する方法は避け、自宅で洗浄する方法を薦めていただきました。


<短頭種の麻酔について>

「麻酔が命取りになる」と言うのがどういう事か、フレンチブルなどの短頭種の呼吸器系の治療で有名な、クローバー動物病の院長先生に聞きましたところ、短頭種は手術後の麻酔がまだ効いている時に痰などが気道に詰まるなど、二次的に問題を起こすケースが多いのだそうです。

どうすれば防げるかと言うと、手術が終わっても呼吸器に酸素を送る管をすぐに抜かないと言う事だそうです。麻酔から覚めてもなるべく長く管をつけておくなど、管を外すタイミングに注意が必要なのだそうです。

<耳の洗浄のコツ>

かぼす君は自宅での耳の洗浄ではなかなか治らなかったので、耳の専門の先生が麻酔をかけて洗浄してくださる事になりました。しかし!病院で予約をとり、その洗浄をする日までの2週間に、奇跡が起きたのでした。

耳の洗浄は、洗浄液を入れて耳を揉み、犬に思いっきり頭を振らせて浮いて来たゴミや耳あかなどを耳の外に出させるのが目的です。

これまでは、かぼす君が耳の中に入れた洗浄液を部屋にまき散らかすのを防ぐ為に、ブルブルっと振る時にバスタオルをかぼす君の頭にかけていたのですが、この2週間はお風呂場で寒いのをがまんして、タオルをかけずにブルブルと思いっきり頭をふらせました。これが、耳の洗浄のコツだったんですね。これまではバスタオルの重さで思いっきり振れてなかったのでしょう。

<耳の洗浄予約日に>
この洗浄方法を始めて1週間後くらいに、変化がありました。
2階で私がお菓子の袋を開けたら、1階にいたかぼす君が駆け上がって来たんです。

「おやつだーーー!!」

って感じで階段をダーッと駆け上がって来て、お菓子を持ってる私の前でお座りして、ポイントしたんです。そういえば昔からパンの袋を開ける音とか、お菓子の袋を破く音がするとどんなに遠くにいても走って来ていたのに、耳が悪くなってからはこう言うおねだりが無くなっていました。

もしかして、聞こえるようになったのかも??
と、期待しつつ予約日に病院へ。

すると、先生が、

「かぼす君治ってますよ!鼓膜も再生しています。今日は麻酔をしての洗浄は必要ありません!』

と、言って下さったんです。

先生が言うには短頭種の子は、外耳道がもともと狭くて外耳炎などになりやすいそうです。ただ、かぼす君は他の短頭種の子に比べると、耳が後ろの方についているので、外耳道が広く、治療しやすいそうです。ですので、長引いたのはもしかすると家での洗浄の時にかけていたバスタオルなのかも・・・お風呂場では寒かろうと思って色々と工夫したつもりが、ちょっと裏目に出たりしたのかも知れません。もし、外耳炎で同じ治療をされてるご家庭がありましたら、<耳の洗浄のコツ>の実行をお薦めします。

でも、治ってると聞いて、
うれしかったです〜っ。

いやぁ、長かったな。
治療費も結構かかりましたし、通院も自宅治療も大変でした。

先生が、また皮膚とか耳が悪くなったらすぐにおいで!と言って下さいましたが、もぅ〜リピートしたくないです。(涙)

最後に、かぼす君を治して下さったり、アドバイスをいただいた動物病院のリンクをさせていただきます。とても素晴らしい先生ばかりですよ。

治療中は本当にたくさんの励ましのコメントを寄せていただきまして、みなさん、ありがとうございました!!!



<病院情報リンク>

■ASC 動物皮膚病センター 村山先生 (*病院のHPが無く、リンクできませんでした)

皮膚科専門の病院です。二次診療専門ですので、診察していただくには他病院の紹介が必要です。かぼす君が通っていた2008年末〜2009年4月頃迄は、耳の専門の先生も月に1度病院にいらして、診察をして下さっていました。

くすの木動物病院 藤井 聖久院長

整形外科で有名な「みなとよこはま動物病院」(旧永岡犬猫病院)の勤務を経て、世田谷区等々力で開業された先生です。かぼす君は、くすの木動物病院からASCを紹介していただきました。

クローバー動物病院 蜷川 圭一院長

短頭種ならこの先生!と、特にフレンチブルのホルダーさん達に絶大な信頼を得ている先生です。「かぼす君のパニクリDVD」に出演して下さっています。

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僕の耳 その後

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かぼす君の耳ー「女の花道ー演歌犬」 番外編

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かぼす君とうさぴょん

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ここ最近の私は、「近場デビュー」ながらも楽しい赤パン生活を送っている間に、なんと親方は「親知らず3本抜き」に挑戦して無事抜歯を終えていたそうです。

私はまだ、抜かれた事はあっても、赤パンで車3台抜いた事が無いかも〜っ!!

親方に一気に差をつけられてしまったようです(笑)

それでかぼす君は、と言うと、昨日皮膚科の病院に行って来ました。2週間の自宅耳洗浄で腫れはだいぶひいたものの、まだ炎症は消えておらず、おそらく中耳に問題があるようです。 そうなると、犬も飼い主も大変だそう。治療も痛かったらしく、帰りの車の中で涙を流してました。

もう一つのお腹の赤い発疹は、特別なシャンプーを使ってのシャンプーで消えました。マジック!冬毛もフッサフッサに生えて来ましたぞ。去年は全然毛が無くて寒そうだったけど、今年は良い感じです。

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シャンプー大作戦開始!

今日からシャンプーと耳洗浄を開始するらしいでわんす。

シャンプーの時は耳に水が入らないように、キャップをする事にしたらしいでわんす。

このキャップは僕がブルブル振ってもずれなくて、時には顔全体がすっぽりガードされるように余裕をもたせたりと、朝から試作に試作を重ねて、おかん風シャワー耳キャップができたでわんす。問題は強度でわんすな、何日持つやら。

ふぃ〜っ

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「脱ペーパードライバー練習時間」

路上運転:

・都内、環八を使用してユニクロ往路(15分)
・11/21 「IKEAでソフトクリーム」第三京浜往復(40分)
・11/23 「ETCアタック」元町めざして第三京浜から、首都高横羽線(30分)
・11/24 「田園調布プレッセ」デビュー(20分)
・11/26 「COSTCO」 帰路(40分)
・11/27 「駒沢公園」 往復(30分)
・11/28 「セルフ給油」デビュー(10分)
・12/1  「ダイエー」帰路(10分)・12/1 さきちゃんラーメン復路(10分)
・12/3  Motiまでカレーの買い出し(10分)
・12/4  一人で家の前を迂回、バックで駐車に挑戦!(10分)
・ユニクロ復路(15分)



Total___________________Since 08/11/01

教習所貸しコース 3.0時間 路上運転  4時間00分

 

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皮膚科レポートその2 かぼす君の耳

発疹の他に、もう一つ大問題が!

それは耳であります!!

3、4ヶ月前から、耳の後ろをかゆがって後ろ足でかいたり、耳の穴に足を突っ込んだり。私も気になって、ちょこちょこ病院にも連れて行ったり、掃除をマメにしたりしていたのですが、ここ数週間で悪化したのか、耳の奥が腫れておりました。 がーーーーーん!

どうやら、炎症で鼓膜までもが破れてしまっているようす。

腫れてて中耳のほうまでカメラの管が入らず、どうなっているのか見えない状況だそう。

とりあえず炎症を抑えるため、

「これから毎日、耳を洗浄するように!洗浄してから点耳薬を入れる!」

「そして、2週間後に再来院を!」

と、言う事になりました。


これは大変だ・・・

「先生、鼓膜は再生しますか?」と、がぶりよりで聞いた私。

鼓膜は再生するのだそうです。とにかく、ちょっとだけホッとして前向きな気分に。

毎日がんばんなくちゃ! くすの木動物病院でちゃんと私が洗えているか時々チェックしてもらいながら、また、皮膚科に通って治して行こうと思います。 あの時、シドニーちゃんがコンバット食べて病院に行かなかったら、この病院を紹介してもらえなかっただろうし、きっともっと取り返しのつかないことになってたかも。

全ての縁に感謝!

シドニーちゃんありがとう。(今度お腹いっぱい食べさせてあげるよ!!)

そして、かぼす君、本当にごめんよ。

写真は、皮膚科での耳カメラ。 耳の中の炎症してるところが画面で見れます。

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■耳の洗浄方法

・病院で処方された洗浄液を電子レンジで人肌に温める
・あふれるくらい耳に病院で処方された洗浄液をたっぷり入れる
・耳の付け根のところをマッサージ
・ブルブルっとしたら、やさしく脱脂綿でぬぐう
・毎日1回、上記を3回繰り返す
・点耳薬を入れる

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皮膚科レポートその1 かぼす君の発疹

皮膚科専門の病院はすごかったっすよ。 ほんと、スペシャリスト!って感じで皮膚のお悩み一挙解決です!

みなさま、くすの木動物病院で紹介していただけるので、お悩みの方はぜひ、「くすの木動物病院」 で、かぼす君のブログ見たぜ!と言って下さい。待合室でクッキーがもらえます。(笑)

さて、診察で明らかになった、カボス君の持っている発疹のタイプは3つ!

■その1
春から夏にかけての玉川で遊びで、お腹から足さきにかけて赤い発疹がポツポツできる。
ポツホツはしばらくすると膿を持つ。このように外的刺激(河原の草むら)でかぶれると言うのは、重症ではないそう。

これは、ばい菌の感染症で、ブドウ球菌などが毛穴に入り込んで毛穴の入り口で化膿するのが理由だそうです。

■その2
体質的に脂性で、脂漏性皮膚炎的な湿疹が出る。

ボストン独特の後ろ足伸びーとか、匍匐前進などの刺激で、アトピーではない湿疹が出る子もいるそうな。そういえば人間もかくと湿疹がでたりしますもんね。

■その3
蕁麻疹 ジンマシン
何が理由か分からないのですが、ボッコボコの色の無い大つぶの湿疹がでる。

皮膚科に来ている他のボストンちゃんもこう言う子がいるらしくて、その子が蕁麻疹が出た時の話を聞くと、かぼす君と状況が似ている点が!!

それは、「興奮」です。

かぼす君が一番最近ボッコボッコの色の無い湿疹が出た時を思い出すと、その日は玉川ではしゃぎ回って、河に落ちたり、砂場で穴ウサギみたく砂浴びしたりと、かなり興奮して遊んだ晩に、ボッコボコの湿疹が出たのでした。

「興奮」が引き金になって出るボストン特有の湿疹がもしかしてあるのでは?と、先生が言っていました。おもしろいけど、確かにその通り!と思っちゃいました。

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今回かぼす君は、「その1」の症状を治療します。

かぼす君の皮膚への治療としては、耐性菌のある菌だと抗生物質の薬が効かないそうで、直接患部を殺菌するシャンプーが処方されました。自宅で週に2回シャンプー時に患部へ使用すれば良いそうです。 むふふ、よっしゃ!せめて冬毛のあいだはフッサフサにしたるどーっ!!と、言う事でがんばってやってみますね!!


Memo

◆シャンプーの仕方。
・全身を冷たさを感じるくらいの温度で洗う。
・赤みのある患部へ病院で処方されたシャンプーをつけて、5分置く(浸透する時間)
・次にその他の部分を普段のシャンプーを使って洗う。
・最後に、冷たさを感じるくらいの温度のお湯で流す。

◆守る事
・週2回シャンプー
・病院で処方されたシャンプーは、1ボトル10回でなくなるくらいの使用量 
・病院で処方されたシャンプーは、薄めないで原液を湿布!
・ドライヤーを使わない(普段使っているので、使わないとどうかを比べる為)

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動物の皮膚専門病院 レポート

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かぼす君吐く!

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かぼす君が3日連続で明け方になるとケージの前で吐いていたので、うーむ、食事療法でも治らないなーと思っていたら、朝から草を探して食べて、自ら下痢ピーに。そしたら血便っぽく赤いうんちが混ざってるではありませんか!かぼす君、吐く意外は元気満々で、食欲もあるし、散歩は走るんだけど、うーむ。どうしたんだ?

思い当たる事と言えば、最近整理したかぼすの薬箱から、毎月あげているはずの「システック」っと言うフィラリアの薬が1個出て来たから、もしかして、フィラリアとか・・・ うがーーーーーっ!!!

そりゃいかん!!!と言う事で、走って月曜の休日も休まず診療していた、「くすの木動物病院」へ朝一番に行ってきました。

院長先生は、「システック」はフィラリア駆除の一番強力な薬なので、定期的にあげているなら、万が一1ヶ月くらい飲み忘れがあっても大丈夫だと教えてくださり、ホッと胸を撫で下ろしたその時!

アタシがふら〜っと来ちゃいまして、はじかしーっ。

先生が説明して下さる時に見せてくれた、フィラリアに感染したワンコの心臓の写真やら、ワンコの開腹写真やらを見てたら、さーっと血の気が引いちゃったんです。(怖いんだよ〜ん)


しかも、この日、私も朝から激しい下痢で!その前の晩ご飯からお腹が痛くてご飯をスキップしていたので、胃腸が20時間くらい空っぽの状態。それでも、かぼす君の為だ!と、病院に走ったのは良いのですが、先生の説明を聞きながら、気持ち悪いは、お腹が空いたは、熱いはで倒れそうになってしまって、飼い主の方が心配されてしまう始末。(とほほほ〜)

こんな時にこそ、赤パンを出動させたら?と、おっしゃる貴方!よく分かってます。
でもまだ、パーキングがバックで入れられないんだよーん!(泣)

日々精進

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くすの木動物病院 続報!

かぼす君、玉川が大好きなのは良いのですが、川に行く度にポツポツと赤い発心が出来てしまうのであります。ブタクサなどのアレルゲンから遠ざける事で発疹は治まるのですが、玉川散歩はかぼす君にとって生き甲斐みたいなもの。完全に辞めさせるのもかわいそうだとつい連れて行ってしまい、その度に発疹が出たり・・・の繰り返しでした。

これまでも色んな病院で、ステロイドだ〜、消炎剤だ〜、アレルギーテストだ〜、シャンプーだ〜とトライして、このところは発疹が出た時の落ち着け方も分かって来たのですが、薬で治ったら治ったでよし。治らないアレルギーであれば、食事や生活の仕方でなんとかしようと心も決まるもの、良い病院はないかな?と探していたところでした。

それで、先日からこのブログで紹介させていただいている、「くすの木動物病院」にかぼすの耳を見てもらいに連れて行ったところ、耳だれがあるし、これは皮膚全体を見てもらった方がよかろうと言う事で、動物の皮膚の専門書を書いているドクターの病院に予約を取って下さるそうであります。なんと、動物にも皮膚科の先生が存在するなんて、今まで知らなかった私!(なんたる世間知らず)

そこは、獣医師からの紹介があった場合のみ受診・検査を受け付ける病院だそうで、その病院でうけた検査結果と治療方針などに基づいて、「くすの木動物病院」が引き継いで治療して下さるそうな。

ななななんと でしょ! 

ところで、この「くすの木動物病院」の院長先生、かぼす君の皮膚を診て、「僕は皮膚は専門ではないので専門の先生を紹介します。その方がこの子にとっても、飼い主さんにとっても負担が軽くてすみますよ。」と言って下さいました。

なかなかすっきり、はっきりして思いやりのある先生だな、と思ってましたら、「みなとよこはま動物病院(旧永岡動物病院)」と言う整形ですごく有名な、名病院で8年間勤務されていたそうです。ぬぬぬ わわんと!と、言う事は、整形では相当腕はいいと言う事でしょうね。

ボストンテリアは皮膚で悩んでる子が多いと思いますので、
引き続きレポートしますね。

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